marguerite memory

たまに書く

イベントに通う原動力


皆さまいかがお過ごしでしょうか


僕は最近イベント関連では大変充実した日々を送らせて頂いてます。


まあそんな中でですが、やはりイベントに通っていると色んなところからオタクの声というのは聞こえてくるものでして、特に聞くのが通うほどの声優がいないからイベントにいかなくなったってお話ですね。


そこで個人的に思う「通うイベント」になる原動力ってのと最近のオタクがイベントに通わなくなってきた原因をぽちぽち書いていきたいなと思います。

真面目ぶってるかんじですが全部主観ですし適当に流し見てください。 はい



まず最初に、声優を推しメンはする原因というのはたくさんあると思います。

「好きなキャラの声」「楽曲」「トーク等でのキャラクター」「顔」 などなどそれこそ人それぞれだとは思います。


ちなみに僕は顔です


しかし顔面いいから好きにはなれど通うかと言われると話は別だと思います


って別に写真集買えば解決じゃないですか


顔面いいからってたった15秒話したりするのに何千円と払ったりするのってなかなかできることじゃないのではと、いくら演技が好きでも全体のわずかでしかないアフレコパートのためにイベントチケットを払えるかと、またこれも微妙だと思います。


なにが言いたいかというとですね、ふらっとイベントに行ったとしても自分のキッカケであった要素が確実に見れるわけではないってことなんですよ。


まあ顔面は絶対見れるんですけどね


でもまあ近くで見れなかったりしますし、お話時間バカみたいに短いとかもありますから満足できなかったこと僕はあります。



まあそれは置いといて、じゃあどうやったらイベ通う推しメンが生まれるんだよって話ですよね


めっちゃ雑に言えばそのキッカケっていう枠を超えていけるような"場所"が提供されていることが必要なんじゃないかと個人的には思います。


どんな声優さんだって一つしか取り柄がないってわけではないはずなんですよ、表に出てるキャラクター外にも誰かしらのツボになってる部分とかあるんですよ、それって現場でしか見られなかったりするんですけどね


そういうところを出せる、要は声優さんの引き出しを見せれる現場ってのが最初に見れたら通うんじゃないかなあと個人的に思います。


じゃあなんで最近イベ通いしてるオタクが減ってるのかってことです。


まあ上に書いた場所ってのがドンドン減ってるからだと思います ほんとに


ここ最近は特に週末どこもかもイベントで埋まってますし飽和してきてるなっての常々思ってますが、それでもこの業界はコンテンツ数も声優の数もどんどん増えていくんですよね、分母がどんどん大きくなっていくにつれてなにが起きるかというと個人ってものがまたこれ薄まってるなあと。


仮にアピールする場ができたとしても、他が多い場合埋もれないように明確に違う つまりは雑誌やラジオで普段言っている固められたキャラクターを出していくしかなくなってるのが現状ではないでしょうか(特にアイマスのキャラ付けが分かりやすいかと)


まるで現状が悪いみたいな言い方してますが、過去に比べるとユニット系の二次アイドルが増えたことで関連のイベントやお渡し会、ライブなどもたくさんあって触れる機会は多くなったと思います。


ただそこから個人に行くかっていうとこれまた別問題なんですよね


個人の実力で競り合ってた時代もありましたが最近では運の巡り合わせ要素が強いなとは感じています。

たまたまいいイベントができてしまった場合ってのもありますからね


そんなこんなで最近思ってることを書いた次第です。


特に2年前くらいからの知り合いが結構イベント行かなくなってて寂しいなあと思って色々考えたりしてたのではい。


ちなみに自分がイベント通いはじめた理由はまあ可愛いからってやつです。

通い続ける理由ってのはまた別だと思いますし、なんかよろしくない内容になりそうなので別の機会にやるかもしれませんしやらないかもしれません。




それでは皆様、よいイベントライフを